2015年08月15日

高津で研修会(報告)

8月13日、一般研修会が高津区役所で行われました。
講師は山梨県立大学人間福祉学部 山中 達也 先生(社会福祉士・精神保健福祉士)です。
先生は、平成元年から15年間ほど「川崎市役所の精神保健部門」で活躍されました。その間、ソーシャルワーカーとして、また一人間として、断酒会例会、行事、研修会に参加いただき、行政への要望書作成にいたるまで広く断酒会を支援していただきました。
副題も「断酒会の皆さんとの27年間のかかわりを通して」でした。以下内容です。

【行動しなければ実現はしない】【自分を大切にする】
「決心・決意・決断」がいくら強くても行動しなければ、その決意は現実化しない。
断酒に励んでいる(=思いと行動が一致している)自分に花丸をつけてあげてください。
自分自身を大切にできなければ、仲間を大切にすることはできない。
断酒しているということそのものが自分を大切にしているということ。

【五感を活かすことの大切さ】
人と人がつながることが大事。人とのつながりを五感すべてで感じとって、相手に気がかりなことがあったなら、具体的なメッセージで相手に伝えよう。

【はなすことは「話すこと」と「放すこと」】
話すことは聞くことと表裏一体。それをひたすら積み重ねていく。
放すことは生きづらさを手放すこと。

【自分を大切にするツール】(この部分は難しかったので勝手に解釈しました。)
1 常に自分自身を客観的に見つめること、自分と他者と通じ合っていくこと。
2 手放す → 現実は変わらないが、自分が楽になる。
3 少しだけ止まってみる(止まってみて、何度も復習してみる) → それで前進しているもの 止+少=歩
以上

先生が体験談をお話しいただいている中、先生の目に光るものが・・一同共感していました。
遅くまで講演いただきましてありがとうございました。
また、行政、友好断酒会のみなさまいつもありがとうございます。(カブラギ)

posted by カワダン at 20:02| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月09日

奥多摩キャンプ

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今年で30回目の奥多摩キャンプ 無事開催できました。
昨年は大雨で花火大会は中止 2日目もものすごい雨で命からがら帰ってきたけれど今年は天気にも恵まれ 花火大会もGOOD 
最後に山崎さんのHAPPY BIRTHDAYを祝って無事に解散しました。

いつもの場所でいつものように火をみつめながら
みんな一つづつ年齢を重ねているのに、毎回天気だって違うのに
VTRを見ているように同じことの繰り返しだなあと思った。
具体的に楽しいこと、悲しいことがあって一喜一憂するのもいいけれど
粛々とやるべきことをやっていくうえで、なんとなく感じるものの方が最近乙に感じます。
歳のせいでしょうか。

遠く埼玉・東京大田から参加していただいた、滝口さん難波さん松山さん沖津さん黒木さんありがとうございました。
前日準備から当日段取りまでしていただきました本多さん夫妻、南雲会長に感謝です。
来週以降のことで頭がいっぱいでキャンプどころではないと思う中、参加していただいた相澤さん親子ありがとうございました。
ツインギターを披露していただいた千葉さん山崎さん来年もお願いします。
夜遅くまで楽しい話を聞かせてくれた入口さんいつまでもお元気で。
渋谷さんお疲れ様でした 来年はひとり幹事でよろしくね。

来年は8月13日〜14日を予定しています。今から SCHEDULE IN  !
                                         (カブラギ)

posted by カワダン at 21:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月26日

高津支部・研修会

8月13日(木)午後7時から、川崎では今年度第2回目の酒害相談一般研修会が行われます。
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場所は、高津区役所 保健福祉センターです。(会場は使わせていただいているので会場への直接のご連絡はご遠慮ください。)
http://www.city.kawasaki.jp/takatsu/page/0000027859.html
高津区役所の正面玄関から入って、守衛の脇を抜けた場所です。
一般のご参加大歓迎、友好断酒会の皆様お待ち申しあげております。
川崎断酒会員はそこのところよろしくお願いいたします。(カブラギ)
posted by カワダン at 17:12| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月25日

ハンドルキーパー

ついさきほど、近くの中華料理店に行ってきました。
店内に「ハンドルキーパー」というポスターが貼っていました。
ハンドルキーパー.jpg
「ハンドルキーパー運動」は、「自動車で仲間と飲食店などに行く場合、仲間同士や飲食店の協力を得て飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人は酒を飲まず、仲間を安全に自宅まで送り届ける。」という運動のことだそうです。

先月、北海道砂川市で、一家4人が死亡する飲酒運転よる追突事故がありました。
その砂川市の市議会議員が飲酒運転による事故を警察に報告しなかったとのことで逮捕され、おととい議員を辞職したとのこと。
砂川市議会は、先般の死亡事故を受けて「飲酒運転等の交通死亡事故を撲滅する決議」を、先月全会一致で可決したばかりだったらしい。

こんな記事が日常的になってきたように思いますが、どんな事件でも、私が批評できるものではありません。
ただいつも思います。「酒は怖い」と。「酒には勝てない」と。

また、昨年度に発生した、駅員や乗務員などへ行われた暴力行為では、客が飲酒しているケースは6割だとのこと。(7月6日日本民営鉄道協会発表)
逗子市では、海水浴期間中の砂浜での飲酒を条例で禁止した。

酒をのむと気が大きくなります。声も大きくなります。
本当の自分は小心者、飲酒で少し人間が強くなったように感じるだけ
人は現実にしか生きられない。
酒で人生狂わされる前に断酒しよう(カブラギ)
posted by カワダン at 20:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月15日

アルコールと自殺

過日、川崎区役所にて研修会が行われましたが、竹島先生すみません。記録をとっていませんでした。当日のパワーポイントの資料を見ながら、思ったことを(   )に書きました。
テーマ アルコールと自殺の関連および対策について
講師  川崎市健康福祉局障害保健福祉部 担当部長(精神保健)竹島 正 先生

【世界自殺レポートと自殺総合対策大綱】
●世界自殺レポートのメッセージ → 自殺は予防可能である。自殺は多大な犠牲を強いる。
●日本の自殺総合大綱の目標→ 「誰もが自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指す」
そして「自殺」というものの認識は
「自殺は「自殺はその多くが追い込まれた末の死」
「自殺はその多くが防ぐことができる社会的な問題」
「自殺を考えている人は何らかのサインを発していることが多い」としている。

【大綱の重点施策「ひとりひとりの気づきと見守りを促す。」「社会的な取り組みで自殺を防ぐ」】
(そのとおりだなと思います。本人が悪いわけじゃない。家族を残して誰が好きで自殺しますかね。追いつめられてしまったのでしょうね。
だから、国は社会保障制度なんかを充実させる。職場はこころのフォロをする。じゃ自分が何すればいいのか。私にはただただ無条件に肯定的に話を聞くことぐらいしかできないけれど。他人事じゃないと考えるようにしているかなあ。)
  
【アルコールと自殺】
 ●統計的数値から
自殺された方の体からアルコールが検出される率  (日本) 32.8% (海外) 37%
自殺未遂で救急病院を受診した人からのアルコール検出率 40%
毒物死、焼死、轢死、墜落死においても高濃度のアルコールが検出されている。
飲酒量に関して、少量の飲酒に関しては調査結果がまちまちだが、大量の習慣飲酒に関しては自殺の危険を高めるということで結論づけられている。
依存症者はそうでない人に比べ6倍自殺する危険性がある。

【大綱の重点施策「適切な精神科医療を受けられるようにする」】
依存症治療がもうけにならない。依存症者への対応は負担が大きい。などでなかなか適切な質の高い治療を受けられないようです。
(それもあると思いますが、本人が依存症として医療につながるのはなかなか壁が高い気がします。ポピュラーになってきたうつ病でさえ、精神科にかかるということはかなりな障壁があるかもと思いました。私はうつでも依存症でも全く抵抗は無かったけれど)

(わたくしごとですが、依存症が先かうつが先かはわかりませんが、非常に危険な組み合わせを持っていることは間違えないようです。今やれることはやっておきます。)
竹島先生 ありがとうございました。今度はちゃんと記録しますのでよろしくお願いいたします。失礼しました。(カブラギ)

posted by カワダン at 21:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする