2015年06月20日

あじさい紀行

6月14日(日)あじさい紀行が行われました。
多摩区 妙楽寺にて、あじさいを鑑賞。今年は、花つきが良かったそうです。

その後、市民プラザにて、ご家族が用意してくれた「あじさいフルコース」をいただきました。
この行事は、断酒を志しともに歩んでいた仲間の供養で始まった集まりだったと思います。
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そんな句をひとつ

「友去りて あじさい淋しく 妙楽寺」(K・N)

その他多数の句が読み上げられました。来春の「友愛」に載りますので、ぜひお読みください。
準備していただいた方々、遠方よりお越しいただきました相模原断酒会のみなさん、ありがとうございました。

来年も、おいしく楽しくあじさいの花を咲かせましょうね。(カブラギ)



posted by カワダン at 17:33| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月19日

藤沢にて研修会 

6月18日(木)藤沢保健所にて 藤沢断酒新生会担当の酒害研修会が開催されました。
講師は 岩崎正人 先生 講演テーマは「私の体験談」でした。

先生は、3月31日をもちましてクリニックを閉院されたとのこと。
講演内容は、アルコール依存治療に携わるまでのきっかけや自分のおいたちなどをまじえながら、自分が自助グループに気づかされたことを話されました。
【ご自身のこと】
仕事上、断酒会に参加し始めた頃、先生は「僕は医者だ」という上から目線でいたそうです。数年ほど経って「あれ、みなさんの言っていることって僕にも合っているな」と思い始め、最後にははっきりと「僕も一人の生きにくさを持った人間なんだ」と気づかされたとのこと。
自分の生き方が「いつもがけっぷちでないとつまらない」という考え方があったけれど、それは未成熟な考え方で、「安定したものがあってこそ」たまには、はらはらもいいんじゃないと思えるようになった。
自助グループやいろいろな人に助けられたと感謝されていました。

【私達へのメッセージ】
断酒の目標はふたつあります。「断酒そのもの」「生きづらさの解消」です。
断酒会の人達は、明るくて優しくて包容力があって、なにより筋の通った謙虚さがある。そんな人たちの輪の中だから回復できるのでしょう。

酒を止めている自分を「お前はたいしたもんだ」とほめちゃいましょう!
地獄を見てきた人達にとっては、他愛もない家族との会話や、道に咲く野の花がうれしく感じられるのではないでしょうか。
「人の苦しさや悲しさがわかる人間」「世の中の役にたつ人間」に自然となっているでしょう。
断酒の後半生 いけるぞ!と励まされました。

個人的な感想ですが、「白衣を脱いだ一人間としてのお話で、すがすがしい風が吹いてくるような、爽やかな講演でした。なかなか聞けませんよ。遠くまで聴きに行って良かった!!」カブラギ         
posted by カワダン at 06:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月25日

友愛

友愛原稿募集開始!!

街ではハロウィンのイベントが、いろいろな場所で開かれるようです。
これが終われば次はクリスマス、そして、お正月です。

ということで、今年も友愛の原稿を皆さんが考える季節がやってきました。
みなさん、原稿よろしく、お願いします。
締め切りは、年内いっぱいです。
できた原稿はいつでも構いませんので、笠原に渡してください。
メールでくださると、助かります。アドレスは下記です。
kasahara.toru@goaplan.co.jp

このブログを見た全国の断酒会のみなさま、川崎の会報誌に体験談を
載せたいと思い立ちましたら、体験談、断酒の心得、断酒の最新情報などなど、
どうぞ、お気軽にご投稿ください。
今年は、ゲストスペースも作りたいと思います。

追伸

月曜日は宮前の一般研修会です。

場所:宮前区保健福祉センター 時間:19:00から
講師:水沢都加佐先生

posted by カワダン at 18:28| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月16日

9/21神断連ソフトボール大会

今週の日曜日は久里浜医療センターのグランドで、恒例のソフトボール大会が開催されます。
確か2009年に断酒会に入会したので今年で6回目の参加になります。
過去5年は全部川崎は準優勝。1回戦を勝ち抜き、毎回横浜に負けています。
まあ、レクリエーションですので、みなさん楽しむやりましょう。
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2013年神断連ソフトボール大会

当日は神断連ホームページの撮影も行う予定です。
みなさん、声をかけられた際には、ご協力お願いします。

カサハラ
posted by カワダン at 20:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月23日

高津研修会の報告

書記を務めてくれた麻生の山口さんから、先日高津保健福祉センターで行われた研修会のレポートが届きましたのでお知らせします。

□高津研修会レポート
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川崎市高津区役所健康福祉センター障害者支援係、永野知里様より障害者支援課長の御挨拶を御代読頂き研修会が始まった。平成2年度川崎断酒新生会第2回地区別酒害相談一般研修会は、稗田里香先生をお招きして「アルコール依存症の痛みと回復」をテーマに講演して頂きました。
【講演 アルコール依存症の痛みと回復】
1 アルコール依存症はどこがどう痛む病なのか…回復者本人・家族、ケースワーカーへのインタビューを通して
@身体が痛みA心(精神)が痛むB社会的にも痛む、そしてC死への恐怖を感じるとともに自分の人生に対しても自己否定してしまう。…生活・生命(life)の危機→人生、実存の危機
つまり“人生に大きな影響を与える患い”である。
2  アルコール依存症からの回復…重要なのはスペクチュアルペイン(魂痛)の回復である。
@身体の回復[見えている]A心が回復[見えていない]B生活が回復[見えていない]Cスペクチュアルペイン(魂痛)の回復[治療や介入の対象とはならない本当は対応が必要である]…痛みを表出させ共感が得られる体験を通して回復の契機につなげる、事態を好転させる。
3 アルコール依存症から回復するために旅(リカバリー)の地図を持とう
@アルコール依存からの回復(社会復帰が前提であり目標地点)には地図(下記のXYZの行程)と杖(逆境を跳ね返す力)が必要である。
A旅の目的は、希望に満ちた人生を取り戻すことである。
Bリカバリー空間軸(XYZ軸)とはなにか。
ア X軸=ライフヒストリー(各人の人生の物語)、飲酒から断酒へ、奇跡の生還・生まれ変わるプロセス
イ Y軸=自己表現の変化、否認か理解・受容への自己表現の変化、回復者に共感する自己表現のプロセス
ウ Z軸=連携支援システム(機関・組織などが)応答性の質高いシステムへと変化する(依存者に対して)のプロセス
…空間軸(XYZ軸)の全ての交互作用の中で専門的支援関係、家族・仲間関係において信頼関係が構築されることにより
A 自己否定から肯定へ
B 逆境を乗り越える力=復元力を強化し
C 人生を希望あるものにする。  ことである。
4 スペクチュアルペイン(魂痛)からの回復
@ 自助グループに参加する「語り」と言う薬
ア 口に出して言うことで、体験は過去のものとなり一歩踏み出し、前向きに生きる姿勢となっている。
イ 「語り」の効能として自分の悪い体験がユニークな物語となる。
ウ 一人で隠して背負っていた重い荷物をテーブルに載せ仲間とともに眺め「悪」の本質はアルコール依存という「病気」
5 仲間の力はすごい
@ 現代の競争社会からの休息地A連帯感を得て孤立から開放される。B飲酒しない新しい価値観を発見する。
6 アルコール依存症はつながりの病気
@ 酒とのつながりを断つ
A 専門機関・仲間とつながる。
B 家族・社会とのつながりをとりもどす。
C 周囲・他者とのサポーターとしての、つながりを生み出す。
D 生涯の仲間とつながる。
※「アルコール健康障害対策基本法をめざす社会」報告:アル法ネット副代表 猪野亜朗氏の報告を紹介頂いた。


以上です。稗田先生ありがとうございました。高津保健福祉センターの永野様、準備段階からイロイロ協力いただいて本当に助かりました。感謝します。

カサハラ
posted by カワダン at 12:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする