2015年07月15日

アルコールと自殺

過日、川崎区役所にて研修会が行われましたが、竹島先生すみません。記録をとっていませんでした。当日のパワーポイントの資料を見ながら、思ったことを(   )に書きました。
テーマ アルコールと自殺の関連および対策について
講師  川崎市健康福祉局障害保健福祉部 担当部長(精神保健)竹島 正 先生

【世界自殺レポートと自殺総合対策大綱】
●世界自殺レポートのメッセージ → 自殺は予防可能である。自殺は多大な犠牲を強いる。
●日本の自殺総合大綱の目標→ 「誰もが自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指す」
そして「自殺」というものの認識は
「自殺は「自殺はその多くが追い込まれた末の死」
「自殺はその多くが防ぐことができる社会的な問題」
「自殺を考えている人は何らかのサインを発していることが多い」としている。

【大綱の重点施策「ひとりひとりの気づきと見守りを促す。」「社会的な取り組みで自殺を防ぐ」】
(そのとおりだなと思います。本人が悪いわけじゃない。家族を残して誰が好きで自殺しますかね。追いつめられてしまったのでしょうね。
だから、国は社会保障制度なんかを充実させる。職場はこころのフォロをする。じゃ自分が何すればいいのか。私にはただただ無条件に肯定的に話を聞くことぐらいしかできないけれど。他人事じゃないと考えるようにしているかなあ。)
  
【アルコールと自殺】
 ●統計的数値から
自殺された方の体からアルコールが検出される率  (日本) 32.8% (海外) 37%
自殺未遂で救急病院を受診した人からのアルコール検出率 40%
毒物死、焼死、轢死、墜落死においても高濃度のアルコールが検出されている。
飲酒量に関して、少量の飲酒に関しては調査結果がまちまちだが、大量の習慣飲酒に関しては自殺の危険を高めるということで結論づけられている。
依存症者はそうでない人に比べ6倍自殺する危険性がある。

【大綱の重点施策「適切な精神科医療を受けられるようにする」】
依存症治療がもうけにならない。依存症者への対応は負担が大きい。などでなかなか適切な質の高い治療を受けられないようです。
(それもあると思いますが、本人が依存症として医療につながるのはなかなか壁が高い気がします。ポピュラーになってきたうつ病でさえ、精神科にかかるということはかなりな障壁があるかもと思いました。私はうつでも依存症でも全く抵抗は無かったけれど)

(わたくしごとですが、依存症が先かうつが先かはわかりませんが、非常に危険な組み合わせを持っていることは間違えないようです。今やれることはやっておきます。)
竹島先生 ありがとうございました。今度はちゃんと記録しますのでよろしくお願いいたします。失礼しました。(カブラギ)

posted by カワダン at 21:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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