2014年04月23日

ついに登場!粉末酒!!

 こんにちは。高津支部の相澤です。今回は,とある筋から驚きのニュースを仕入れましたので,ご紹介したいと思います。
 普段からコーヒーを飲む方も多いかと思います。お酒をやめてから甘いものや炭酸飲料にハマってしまったという話はよく聞きますが,なかでも多いのが無類のコーヒー好きになってしまった!という人。入院中も私の周りにはけっこうそういう方がいて,インスタントコーヒーなどをお湯に溶かしておいしそうに飲んでいました。
 このインスタントコーヒー。要はコーヒーの成分を抽出・濃縮して,水分を抜いて粉末状にしたものです。なので,お湯で溶かすとあら不思議,おいしいコーヒー喫茶店があっという間に出来上がるという代物です。
 さて,同じような発想で飲んでいた頃,お酒を粉末状にして,必要なとき(?)に水を入れるだけで手軽にお酒が作れる魔法の粉があればなぁ,なんて思った方も多いのではないでしょうか?僕も,その一人です。
 
 しかし!なんと。。。とうとうその魔法のような粉が発売まであと一歩のところまで来ているというのです!
その名も
「powdered alcohol "Palcohol"」


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この話題を提供してくれたブログの記事によると,
”ウォッカ・ラム酒・カクテルなどの各種アルコールを粉末にすることでお手軽に持ち歩けるようにし、水と混ぜるだけでなく、食べ物の上に振りかけることもできるという粉末アルコールが市販に向けてアメリカ合衆国連邦政府の認可を得たことが判明しました。Palcoholと呼ばれる粉末アルコールは、ウォッカやラム酒、カクテルなどをポケットの中に入れられるくらい小さくしたもので、適量の水とかき混ぜれば簡単にお酒ができあがる、という代物。この商品がアメリカ財務省下のアルコール・タバコ税・貿易局(TTB)から承認を得たことが大きな話題となっています。”

引用元ブログ:http://news.livedoor.com/article/detail/8757406/

とありました。以前より粉末酒というものはこの世に存在していたらしいです,専ら工業用で,飲用には発売されていませんでした。しかし,今回は完全にお酒として,世に出るかもしれないのです。
 手軽に持ち歩ける。。。この発想に非常に違和感を覚えます。要は,本来飲むべきではない時間,場所でのアルコール摂取を勧めているいるように思えるのです。
 少量分散飲酒(1人で日常行動の合間に少量を飲むことを繰り返す状態)のアルコール依存症者に対しては,おそらくこの粉末酒がその症状に拍車をかけてしまうことは確実です。
 思い返してみれば職場や家で隠れ酒をするのは一苦労です。そもそもがお酒というものが液体であって,隠したり携帯したりするのに向いていないものでした。それゆえ,アルコール依存症者はさまざまな方法で隠れ酒を実践します。水筒などの容器に入れ替える,なるべく度数の強い酒に切り替えて、小瓶などに入れる、一瞬の隙をついてお酒を買ってその場で飲んで素知らぬ顔をする。などなど。
 ですが,この粉末酒の登場によって,そんな苦労をする必要がなくなるのです。アルコール依存症者,とくにまだ病識のない方々にはまさに福音以外の何物でもないのではないでしょうか?僕にとっても対岸の火事というわけにもいきません。

発売を目指しているアメリカの企業は,

”コンサートやスポーツイベントなどでカクテルを飲むには、10ドル〜20ドル程度(1000円〜2000円)の料金を支払う必要があります。そんな時にPalcoholを持っていけば、手軽に数分の1のコストでカクテルを飲むことができるようになる”

などと,コストパフォーマンスや食品としての魅力について言及しているようですし,多くの人間は普通にお酒を飲むことができるので,一概にこの製品を非難するつもりはありませんが,やはりネットでは賛否両論繰り広げられているようです。

今後これでもか!というくらい美味しい画期的な酒が発売され,老若男女が夢中になっていたとしても,アルコール依存症だということを認識して断酒を誓った私たち(一応僕もいれておいてください…)は高みの見物ををしなくてはならないのです。断酒や酒害,アルコール関係法についてのトピックには敏感になっても,私たちは決して新しいお酒のニュースには一喜一憂してはならないのだと思います。自分とは関係ない世界の話、そう割り切れるようなりたいと思っています。まだまだ道のりは長いですが。

ともかく,もしこのパルコホールなる粉末酒が発売されたとしたら,いま現在酒害に苦しんでる人たちの症状を,ますます悪くしてしまうのではないかと危惧しています。なぜなら,僕が少量分散飲酒を繰り返していた頃だったら,間違いなく飛びついていたでしょうから。

数年後,例会で「私はパルコホールを常に持ち歩いていて,それがもとで依存症に。。。」などという体験談をお話しされる人がいないことを祈っています。。。

引用元ブログのbulletin boardでは,なかなか興味深い書き込みがありますので,覗いてみてください。。。

引用元ブログ::http://news.livedoor.com/article/detail/8757406/

長文失礼いたしました。
posted by カワダン at 11:19| Comment(4) | 近況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月16日

足から回復する??

 こんにちは。4月も中旬になり,ついつい眠たくなる陽気が続きますね。

 今回は高津支部の相澤がちょっとした近況報告を兼ねて,記事を投稿させていただきます。
眠気に拍車をかける結果になってしまうかもしれませんが。。。ご容赦を。。。

 4/7に3週間の入院生活を終えて退院してきてから,今度こそは絶対失敗したくない!という思いから,以前にも増して日々の例会出席を大事にしています。自分にとっての断酒の柱として,例会出席が何よりも重要でだという感覚と,失敗するときはいつも例会の無い日だった…という経験則から,平日は毎日欠かさず例会に足を運ぶことにしています(休日も行けよ!! はいわかりました。。。)。
 自宅が溝の口・仕事場が市ヶ谷という立地から,だいたい東京:川崎=1:1くらいの割合で顔を出していますが,毎日例会通い(特に東京の例会場へ)を行っていると,やっぱり疲れます。足が。
まず,当然 駅←→会場 の往復で歩きます。そして,行き帰りの電車内で立ってますからこれも足にきます…
自分の場合,自宅→溝の口駅(13分),半蔵門駅→仕事場(10分)なども含まれますので,一日普通に予定をこなすだけでも6000歩くらいは超えてきて,帰宅すると足がパンパン。。。
 ここ一週間の日々の歩数(スマホくんに記録されている)は……

4/8 火  12878 ←(??。こんなに歩いたっけ??)
4/9 水  5820  ←(まあ、妥当かなぁ)
4/10 木  4990  ←(ちょっと足らないかな。。。)
4/11 金  7743  ←(苦労して三鷹市断酒会まで行ったの……)
4/12 土  6225  ←(何もしなかった割には結構歩いたのう)
4/13 日  3376  ←(嘘だ。。。)
4/14 月  6285  ←(まあ、妥当かなぁ)
4/15 火  13616 ←(外来のある火曜日は伸びるのか!!)


 とにかく断酒生活(お酒を飲まずに,社会生活を送る)を実践していると,よく歩くし,足がヘトヘトになるのだということがわかりました。アルコール依存症は足から回復する,とよくいろんな方に教えられるのですが,まさにこういうことなんだなーと思いました(お酒を飲んでいた頃…例会通いをサボっていた頃…ほんとに歩いていなかった!!)。
 どんなに断酒に対して意欲的であっても,外に出て,自分の足で例会に通い,仲間の意見に耳を傾けられなければ,いずれは滑ってしまう。。。 身をもって体験しています。
逆説的に言えば,断酒に対して消極的であって,例会参加が億劫であっても,黙って,粛々と例会出席を続けていたら,自然とお酒が止まる! 立ち直った多くの仲間が生き証人です。

「足からの回復」−−−これをテーマに一日断酒の継続をと胸に刻む今日このごろです。。。

高津支部 相澤玲央
posted by カワダン at 11:37| Comment(3) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする