2014年02月12日

家族セミナー

2月11日川崎市民プラザで、第5回アルコール依存症家族セミナーが開催されました。川崎断酒新生会宮前支部の主催です。本間支部長、南雲会長、家族会の金森会長と挨拶が続き、最後には後援をいただいた宮前区社会福祉協議会の事務局長の月本進様にも言葉をいただくことができました。

本日の講演は成増厚生病院の岩原千絵先生です。「コミュニケーションの取り方、気持ちの使え方」という演題でお話をして頂きました。アルコール依存症の家族も本人も、コミュニケーションや気持ちを伝えることが苦手で、いままでにずいぶんと損な思いをしてきました。ボクも苦手です。周りの仲間をみても苦手なんだろうなと言う人たちがいっぱいます。ごまかしたくてアルコールに逃げていたという部分もあります。今日はためになるお話を聞けてうれしかったです。

簡単に内容をご紹介します。
コミュニケーションにはいろいろな種類があります。例えば、攻撃的なコミュニケーション(自分のことだけを考えている、相手を傷つける)、非主張的なコミュニケーション(他人を優先し自分を後回しにするコミュニケーション)。でもこんな考え方で人と付き合っていたら、自分も生き辛ければ、相手も傷つけてしまう。だから、アサーティブなコミュニケーション=アサーションを心がけてみませんか?アサーションとは自分の事もまず考えるが、他社も配慮することです。

「私もOK、あなたもOK」=アサーション

そして、アサーション自己診断などを通して、どうしたらアサーションな考え方ができるかなどを教えて頂きました。また、アサーティブなコミュニケーションをするにはIメッセージが大切ですよ何ていうのは、私たち川崎の会員が、いつも水澤先生に教えてもらっていることにつながります。

最後に暴力への対応とセルフケアについてお話があり、講演はおしまいです。質疑応答の後閉会になりました。

冒頭のお話で、先生は熊谷の生まれとおっしゃってましたが、自分も隣の深谷の生まれ。何となく、お話し方に、地元の言葉の雰囲気もあり、懐かしかったというのが個人的な感想でもあります。岩原先生、今日はありがとうございました。

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左から、藤谷(川崎断酒新生会)、岩原先生、金森(つばき家族会)、後ろの2人は先生のサポーターのかたです。
posted by カワダン at 14:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする